2006,10,06, Friday
かめパパの帰宅までと仮眠をとったのですが、ソファの上で寝たはずが起きたら床の上でした。
いい年して自分の寝相の悪さに涙が出ます。 涼しくなってきたからでしょうか?添い寝犬が復活です♥ かめは私の頭にぴったりくっつき、つるは顔側にくっついてそれぞれ丸くなっています。 うひょー。たまの添い寝は幸せだーと叫びたいのですが… かめがぎゅうぎゅうと私の後頭部にくっついているので、私の頭部はこれ以上曲がれません!まで押しやられ、顔側にはケダマンつるがくっつき丸くなっているので、モフモフ加減に埋もれて呼吸は困難。幸せなはずが生存の危機です。 起きたのも時間だからではなく、板の間が辛かったからでもなく、空気を求めてです_| ̄|○ 最近の食事事情から、微妙な仲のかめつるが結託して私を亡き者に!?なんてドキドキです。 しかし、手作り食に戻る事はなく、着々とフードだけに向けて突き進んでいく所存であります。
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2006,10,05, Thursday
おもちゃの恨みは恐ろしいはまだ続いていました。
椅子に座って本を読む私。足元にはつる。膝の上にはかめ。 膝の上ではなく、つるさんと一緒にぜひとも足元で寛いでいただきたいと思ったりもしますが、穏やかな時間を過ごしていたその時に、かめパパが帰宅。 玄関から聞こえる物音に、恨みを忘れていない犬1頭が激しく反応です。 ガルガル唸りながら玄関に向かって最短距離でジャーンプ! ちなみに本日の玄関までの最短距離は私の肩をよじ登り、そこから後ろに飛び降るコースです。 「いやっさすがにそれは無理ー!」と飛んだ瞬間に捕獲です。鈍臭い私ですが今日は頑張った!と胸を張りたいところですが、腰は捻って痛いし、本はすっ飛ぶし、つるは一目散に部屋の隅に逃げ込み、つるすまなんだで、やっぱり鈍臭いのです。 暴れるかめを宥めていると、騒ぎを聞きつけたかめパパが廊下で「うきゃきゃ?」とやっぱり私には理解できない言語でかめを挑発し、かめパパが居間に入ってきた頃にはすっかり臨戦態勢のかめがお出迎えです… かめパパの帰宅時に隅に逃げるつるの気持ちがちょっぴり分かった一時でした。 私も一緒に逃げたいです_| ̄|○ |
2006,10,04, Wednesday
おもちゃは全て俺の物!のかめさん。
未使用縫いぐるみを狙って、なんとか和室への侵入を…と日夜頑張っています。 侵入に成功すると、迷わず縫いぐるみに飛び掛り、ブンブン振り回しては胸を張り、人が近づくと体は小さく、顔は縫いぐるみにめり込ませて「放すものか!」と全身で拒否。目を盗んでは居間に縫いぐるみを運んでいます。 強奪された縫いぐるみはかめの目を盗んでは和室に戻しているのですが、今日は戻す前にかめパパが帰宅してしまいました。しかも、今日誘拐されたのはスティッチ。 目ざとく縫いぐるみを見つけたかめパパは「なんでこっちの部屋にスティッチがあるんだー。これはつるに貢いだのにー。」とお怒りです。叫んで縫いぐるみを掴んだ時点でかめの意識はスティッチが全て。「俺のだー」とスティッチに飛び掛り、かめパパ対かめの戦いが…ガルガルギャンギャン賑やかです。 スティッチは和室へ戻され、本を読んでいたかめパパがウトウトし始めた頃にかめの仕返しが始まりました。もう一つのスティッチを噛みまくっていい感じにぬめってきたら仕込みは完了。 かめパパの顔の上にぽたっと落とします。このぬめりがかなりのダメージを与えるのです。 かめパパの眉間に皺が寄ったところで次の攻撃へ。部屋の中をグルグル走って勢いをつけ…かめパパの上にジャーンプ!「グェッ」と呻いてかめパパが飛び起き、睨みあう一人と一頭。 またもや戦いが始まるです_| ̄|○ おもちゃの恨みは恐ろしい。 …つるが初日以降、スティッチに見向きもしないのは物悲しい。
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