2006,12,01, Friday
先日、出かけた先で愛犬無料相談をやっていたので、かめつるはいなかったのですがかめの嫌がらせマーキングとつるの兄ちゃんハァハァについて相談してきました。
兄ちゃんハァハァについては「遊んでいるだけなのでお気になさらずに。暖かく見守ってあげてください。止めさせたいのなら、根気よく「いけない。やめなさい」と声を掛け続けるしかないです」との事で、遊んでいるだけなら暖かく見守ろうじゃないか!と楽な気持ちになりました。 かめが寝ているつるに飛び掛り、怒ったつるがかめを追い掛け回し、かめが私の膝に逃げ込もうと飛んだ瞬間につるがかめに飛びつき、ずるずると膝の上から落ち、そんなかめに「僕が上だー!」とつるがかめにヘコヘコしていても、これは遊びですと暖かく見守り… その後、リベンジ!と寝ているつるの上にかめがお座りをして、やっぱり怒ったつるに追いかけられ、捕まってヘコヘコされていますが、これは遊び。しかも自業自得と暖かく見守るです。 暖かく見守るで一日が終わりましたが、かめのトリミング後のヘコヘコは本当に遊びなのかなぁとちょっぴり心配です。 かめの嫌がらせマーキングについてのアドバイスは 1.空のペットボトルにビーズを入れたものを最低4本は用意し、部屋のあちこちに置く。 2.かめが嫌がらせしようとウロウロしても黙って見守り、足を上げた瞬間に思いっきりペットボトルをかめに投げつける。 3.一度痛みを覚えさせたら、足を上げる時には投げつけず、床などにペットボトルをぶつける。これでかめが嫌がらせを止め、こちらを見たらかめを褒め、おやつをあげる。 このおやつは小指の爪先程の量でよし。量も少なく、止めさせる事が優先なので味付けをしていなければ、肉でも野菜でもよしだそうです。 ちなみに2の投げつけるは手加減せずに思いっきりが重要だそうです。 ペットボトルを複数用意するのはかめに投げるところを見られないためで、絶対に人が投げる=痛いと認識されてはダメだそうです。 痛みだったら十分かめは認識していると思うのですが、どこから来るか分からない痛みではなく、私だと分かっているからいけなかったのかと反省です。 |
2006,11,30, Thursday
昨日の今日ですが、またもやかめさんにスイッチが入ってしまいました。
微妙な仲のつるさんもスイッチの入ったかめから避難しています。 今日のスイッチも仕事モードのようで、今日の羊役は居間で二度寝中のかめパパの手です。 寝ているかめパパの周りをグルグル回り、かめパパの上を駆け抜け、かめパパの手を追いかけています。 昨日のかめは飛んで跳ねて追い掛け回すだけでしたが、今日のかめは本格的?です。飛んで跳ねて追い掛け回すのは昨日と同じですが、今日はガルガル唸る。噛み付くも加わっています。これはスイッチの入り加減によるものなのでしょうか?それとも人に拠るものなのでしょうか? 寝ながら手を右へ左へと動かし、かめの攻撃から逃げているかめパパですが、とうとう我慢の限界のようです。「焼肉になってしまえー!」と叫んでいます。寝ながらの叫びです。 睡眠中でも叫べるかめパパはすごいなぁと思いつつ、どっちにしろ起こさなければいけない時間なので、焼肉にされない程度に頑張れかめきち!と心の中でだけ応援です。 こんな風に分かりやすいスイッチならよかったのにー! |
2006,11,29, Wednesday
時々、スイッチの入るかめ。
別室から居間に戻ると、スイッチの入ったかめがお出迎えです。 今日のかめは仕事モードのスイッチが入ったようです。 飛んで跳ねて駆け回り、牧羊犬モードです。 ちなみに羊の役は私の足。歩く私の足に向かって「群に帰れ!」と仕掛けてきます。 一体どこの群に帰れというのでしょうか? どこに跳ねるか分からないかめを蹴らないように気をつけつつ、部屋の中をウロウロしていたのですが、どうやら我が家の群は椅子のようで、椅子に座るとかめのスイッチが切れました。 よし!牧羊犬モードのスイッチが入ったら椅子ですよ! これは忘れちゃいけない重要事項です。 |