2006,11,09, Thursday
雑誌を資源ゴミと本棚に収納とに分けていると、不審物チェック係りが登場です。
「不審物はどこだっ!」とある事前提でフガフガチェックをする犬が一頭。 そんな犬の後をフガフガ付いていく犬が一頭。 「マーキングしたら蹴っ飛ばすからねっ!」と睨みをきかす人が一人。 不審物チェックはなかなか終わらず、あちらこちらに顔を突っ込み、積み上げている本の上に乗ってまでしてチェックは続きます。「それは縛っていないので危険ですよ」と声を掛けるのが遅かったらしく、雪崩れる本とビックリして逃げる犬が二頭。これで不審物チェックがなくなったら嬉しいです。 雪崩れた本を前にやる気がなくなり、お茶を飲んで休憩していると… 逃げた犬が恐る恐る戻ってきました。再び不審物チェックをする犬に、崩れた本の山に登る犬。 登っている犬はどうやらお茶請けを狙っているようです。直線で最短距離を!と山に登ったはいいけれど、降りるには本の表紙が滑るらしく、前足を降ろしては滑って頂上に戻るを繰り返しています。微笑ましい姿ですが、視線はお茶請けの柿に釘付けなので、休憩が終わるまで頂上で降りるに降りられないまま放置されていたようです。 |
2006,11,08, Wednesday
「寒すぎる…」とかめパパは灯油を買って帰宅し、ストーブを引っ張り出してきました。
ちなみに、室内でモコモコに着込んでいるかめパパに対し、私はまだ半袖です。 ストーブのスイッチが入り、それに対する反応も二通り。 ストーブから遠い位置に落ち着く一人と一頭。 ストーブの近くに座り、「ああ幸せ♪」と寛ぐ一人と一頭。 その一頭はストーブから30cmの距離で丸くなっています。 「焦げちゃいますよ」とこちらに引っ張ってみても、あっという間にストーブの前に戻ってしまいます。こんがりと美味しく焼きあがってしまうのではないかとドキドキです。 「仕方がないなぁ。焼き加減はミディアムレアでお願いします」と声を掛けると、ストーブの横で落ち着いている一人から「それは黒すぎる冗談だっ!」とお叱りの声を頂いてしまいました。 |
2006,11,07, Tuesday
己と己が戦っているかめさん。
今日のかめさんはボスの座を狙う男が優勢のようです。 「お休み~」と襖を開けた瞬間、和室に飛び込み、迷わず私の布団の上に飛び乗り、毛布にシャーッと嫌がらせ_| ̄|○ この時期にこの嫌がらせはきつすぎます。 お風呂場で嫌がらせされた部位を洗い、明日一番の仕事はこれだなと思いつつ居間に戻りますと、サークルの中で反省中のはずのかめが床をゲシゲシ蹴ってお出迎えです。 うわーん。癒しが欲しいです。 この本、すごい癒されそうですよねぇ。でも、ウチにもニャンコ様を!と暴走してしまいそうなので買えません。 |