2005,05,22, Sunday
先日、購入したグリニーズ。
かめさんに1本上げたのですが、まだなくなりません。 かめつるが一緒の時だとつるさんはものの何分かで完食し、かめの分を狙ってウロウロするので分かりませんでしたよ。 かめさん、つるがいないと少し齧っては毛布に隠し・・・で、ちびちびと楽しむかただったのですね。 そのちびちび楽しんでいるグリニーズですが、かめさんったら新しい活用法を編み出しました。 本を読んでいるとですね。本の上にグリニーズをぽいっと落とすのです。 どうやら投げろと仰られているようです。 投げてみると、やっぱり走ってとりに行き、少し齧るとまた投げろと・・・ かめさん、それはおもちゃではなく食べ物です。 つられて投げてしまいましたが、食べ物を粗末にするんじゃありませんっ。 そんなかめさんはやっぱり小さいのです。 こんなかめさんと私は戦う事ができるのでしょうか? これは3月のかめさんです。これぐらいのかめさんが好き。そして安心して戦えます。 追記。妹から電話がかかってきました。 「つるは連れて帰らないでっ」 帰宅してつるがお出迎えしてくれるので癒されるの! カットして可愛いし♪添い寝もしてくれてうれしいのさ 幸子さんも機嫌がいいのよっ。しかもとても嬉しそうに毎日2回とか散歩に行ってるんだよ。 こう書くとほのぼのした感じかもしれませんが、実際は恐喝です・・・ 「残念だけど、明日病院へ行かなきゃいけないし・・・」と言ってみたのですが、「じゃあ。その後こっちに連れてきてね♪」ですよ。 別居生活はこのまま続行されるのでしょうか? それは困ります。私は誰に癒してもらえばいいのでしょうか? そして妹よ。あなたは自称犬嫌いのアレルギーではなかったですか? |
2005,05,22, Sunday
先日の名前の由来~かめつる編~ に続いて、母編です。うっかり思い出してしまったので書いとこうかしらです。
さて、物心ついた頃にはボタンインコが番いでいました。 父から母へのプレゼントだったそうです。その子達の名前は・・・「おじじ」と「おばば」です。 名づけたのはもちろん仮名幸子さんです・・・ おばばはとても危険な性格をしていらっしゃいまして、おじじはいじめられる人生。 それでもおばばが大好きなおじじはとてもいじらしかったです。 朝起きると、おじじ足から出血( ̄□ ̄;)!!とかよくあったんですけどね・・・ そんなおばばもおじじが亡くなると寂しそう。 そこで新たなおじじを迎えたのですが、名前はやっぱり「おじじ」。 名づけたのはもちろん幸子さんです… 咬み癖があってウチにきた子もいたのですが、アフガンハウンドなその子はお客様に噛み付き続けてお店は閉店する事になり、そして我が家へだったのです。大人が大嫌いで幸子さんも咬まれてました。 大人は嫌いでも子供は大好きで、枕にしたり、乗っかったりしてもニコニコしていて、遊んでもらっていたんですよ。 その子はGから始まる名前だったのですが、幸子さんったら「覚えきれん!」と略して「G」でした・・・ そういえば、家庭の事情で幼少時は放って置かれる事が多く、子守や遊び相手は犬や猫がしてくれてたんですよー。そして敵はアヒルでした。毎日、戦いでしたよ・・・そんな中、祖母が年の近い子をという事で、チャウチャウ犬を迎えてくれたのです。 とても喜んだ私がつけた名は・・・「バーニーちゃん」でした。 男の子なのに、当時の私は何を考えていたのでしょう。当時、バーニー人形が大好きでそれからつけたらしいのですがとほほです。 名前をつけるセンスがないのは母譲りなのでしょうか? |