仮名幸子さんから電話があった。
実家では窓の前にトイレシートを置いてある。
ウチで使っているようなトイレカバーがないので、そのままぺロッと置かれている。
←こんなやつ
そして今日。幸子さんは窓を開けたまま仕事に行った。
誰も触れてはいけない恐怖の妹は窓を閉めて仕事に行った。
その際に、妹は風に遊ばれたトイレシートが半分に折れてしまったのを知っていたのに、そのままで行ってしまった。
帰宅した幸子さんはトイレシートを見て絶叫。
半分に折れてしまったシートは表面も吸水面ではなく、ビニールの方だったのだ。
そしてその上でつるさんがオシッコをしていた。
おしっこはつるつる流れて床の上へ☆
つるはちゃんとトイレの上でしたのだしとつるを怒る事も出来ず、泣きながら掃除したそうだ。
幸子さん、あなたはひとつ忘れている事がありますよ。
妹は犬ではなく人ですから、時間が立ってからでも怒って大丈夫です!
というより、怒るべし!