2005,08,30, Tuesday
かめパパが寂しいと泣いています。
何が寂しいんだい。言ってごらん。と男らしく返す私。 なんかね。かめパパ、犬と暮らすって事を間違えてますよっ! 寂しい理由が…かめが私にべったりでかめパパをかまってくれない。 これはまだ理解できますけど、次よ次っ! 帰って来てもかめに吠えられないんだよー(涙) そこは悲しむとこじゃなくて喜ぶとこですって! 日々、頑張っていたわけですよ。 かめに吠えないのよーと暗示をかけたりとか、脅してみたりとか、レメディだとか(これはまた次回に) 泣き落とし作戦だったり、褒め殺しだったり。 なかなか成果は出なかったけど、今夜は初めて私は何もかめに声かけなかったけど、かめは吠えずにいられためでたい日。私が総理大臣なら祝日にしたいくらいですよ。 それなのに嘆き悲しんでいる方は玄関を開ける→吠えられない。→居間のドアの前でこっそり様子を窺う→かめ、チラッとそちらに目をやるが、私の足元に戻ってくる。→寂しくって廊下を行ったり来たりするけど、かめに反応してもらえず。→上に戻る。 こんな事をしてたんだそうですよ。 なんだかかめパパに悪いことをしたような気がしてきました。あっかめの吠えるのは別ねっ だってかめに敵だ!と吠えられることに帰宅する喜びを見出していたって事ですよね。 かめパパ、すまん。君がお家でゆっくり楽しく過ごせるよう頑張るからっ! かめとかめパパが仲良くなれるように色々作戦練りますからっ。 |