2005,08,31, Wednesday
昨日に続き、今日もかめパパの帰宅時にかめは吠えませんでした。
いやん、かめきち本当に大人の階段を上りました? でもね。大人になりきれない方が一人。 吠えられない。ああ吠えられない。居間のドアを少し開けて顔を出し「ほほほぉーただいまーただいまだよーん。かめーかめ~がめー(涙)」と叫ぶ人が。 呼ばれているかめはどうしたかといいますと、かめつる毛布はそのドアが見える場所にありまして、その上にお座りして見るだけ。尻尾も振らず、ドアまで動いたりは全くなし。そのうち丸くなって寝てしまいました。 大きな人は「くそー俺はどうでもいいのか!俺に飽きたのか!?それとも足の臭さが足りないのか(涙)」と憤慨していらっしゃいます。 かめさんったらステキ♪と浮かれていた私ですが、浮かれるのは早かった。 マウスの調子が悪くて新しい物に変えたのです。 青からピンクへ。しかもバーバーパパ。ラブリーです。 そうしたら、かめきちさんはおもちゃだと思ったようでして大興奮。 クレクレとキューキュー訴え、ピシッとお座りをしていい子をアピール。 おもちゃじゃないのよと説明しても分かってもらえず… 一人掛けの椅子に飛び乗り一人と一匹でギューギューですよ。 そしてマウスをベロンベロン舐めて俺のだ!とアピール。 そして私は右手でマウスを死守! そんなことを1時間ばかりやっていましたら、かめきちさんはどうしたと思います? 台所へ駆け込み、嫌がらせのオシッコにウンチですよ(涙) さらに泣けることに、ウンチがお尻毛にくっつき動く凶器に進化して、部屋の中を激しく走り回り、青い顔したかめパパと私がティッシュを片手に追いかけるです。 結論。大人になった!は間違いだった。ちっとも甘い生活なんてやってこない。 |