2005,12,13, Tuesday
朝、居間を出たり入ったりバタバタしていたら、うっかり居間のドアを閉め忘れてしまいました。
何度も日記に書いてあるので皆様ご存知かもしれませんが、我が家ではかめさんが居間以外だとマーキングに走ってしまうので、彼のテリトリーは居間と台所だけ。 ドアを閉め忘れるだなんて、「かめさん、どうぞお好きなだけマーキングしてくださいな♪」のとんでもない失態なのです。 「ドアが開いてる!?しまったー!!」と慌てて廊下や脱衣所をチェックするもかめの姿はなし。 かめさんはドアの手前で脱出すべきか留まるべきか悩んでましたよー。 今までだったら間違いなく、「このチャンスを逃してなるものか!」とマーキングに走ったに違いないのに、かめさんったら大人になったのねー!!と大感激です♪ よしよしいい子だねーとかめを撫でまくり褒めまくったのですが、止めると床をゲシゲシ蹴って、もっと撫でろっ。撫でが足りねーよ!と訴えるのですよ。 繰り返す事数回…洗濯が終わったので撫でるのも褒めるのもお仕舞いね。と居間から出ようとしますと、かめさんひしっと私の足にしがみつくです。で、振り向くとぱっと足から離れるんですよ。そして出ようとするとしがみつく… 褒められたのがそんなに嬉しかったのでしょうか?それとも単にもっと撫でて欲しかっただけ? どちらにしても褒められなれてないみたいですよー。そんな事ないですよね? |