2006,02,12, Sunday
かめパパの帰宅は深夜が多いので、たまに帰宅が早いとパンドラの箱 を開けてしまったようなドキドキがあるようです。
そして今日もパンドラの箱は無情にもぱかっと開いてかめパパを崖っぷちへと追いやるのです。 なんて書いてみましたが、なんてことはないんですよ。 ただ、お風呂に入って戻ってきた。それをかめつるが歓迎してくれる。毎日の一コマです。 しかし、そのかめつるの歓迎っぷりがかめパパにはショックだったようでなにやら叫んでいます。 「お前らっ!風呂に入ってきただけでそんなに歓迎するのかー!! ちょっと居間にいなかっただけじゃないかー(涙) 俺にはどうしてあんな歓迎をしてくれないんだっ。 というより、今までの俺の帰宅は歓迎されてなかったのか!?」 ここで復習してみましょう。 かめつるの中でのランキングは幸子さん>私>ずっと離れて>かめパパ・妹でしたねー。 うっかり、かめパパはこれを忘れてしまったようです。 順位を上げようと努力もしてませんでしたので、歓迎に差があっても仕方がないと思うのです。 だって、幸子さんと私は血を流しながらの戦いの過去があっての今の順位ですもの。 (本当に流血しているところらへんは涙がでますし、一緒に暮らしている私よりも幸子さんの方が順位が高いのはどういう事とか、かめのあほー!とか思うところは色々ありますが) 当然よ~と口に手を当て高笑いをとふんぞり返ってみたのですが、かめパパの落ち込みようを見て、ここで高笑いをしては崖っぷちから突き落とす行動かもしれないと中止です。 パンドラの箱には最後に希望が残るんでしたよね?(うろ覚え) かめパパの箱には最後に何が残っているのでしょうか? |