2006,03,16, Thursday
先週発見したシコリ 。
にきびなのかイボンヌ嬢なのか、それを見極めるために病院へ行って来ました。 (イボンヌ嬢=ちゃま母さん命名。属性は腫瘍。調べてみない事には良性なのか悪性なのかは分からず。イボンヌ嬢について詳しく知りたい方はちゃま母さんの日記でイボンヌで検索してくださいませ。) 結果。イボンヌ嬢であることが判明。 先生が細かく説明してくださったのですが、私もかめパパも頭の中はイボンヌ嬢がグルグル踊っています。そんな私達を見て、辛抱強くかなり噛み砕いて説明してくださった先生、本当にありがとうございます。 診察台の上では病院って楽しいところじゃないらしいと最近理解したかめ。 しかもかめの大好きな女の先生ではなく、2番目に好きな女の先生でもなく、診てくれているのは院長先生。幸せな事だと思うのですが、かめにとってはそうではないらしくガクガク震えっぱなしです。 話が脱線してタテガミ について話していてもかめはガクブル。 そんなかめの前には分かれ道が三つ。 1.お勧めしないけど放置。 2.レーザーで焼いちゃう。 3.麻酔ですっきりきっちりイボンヌ嬢とは決別。 メリットデメリットを説明してもらったのですが、むむどうしましょう。 優柔不断な夫婦の前に選択肢が現れてしまいました。 1はなしの2と3-1で悩んでいます。 3-1は3に去勢手術と歯石取りのセットを加えたもの。(今回は歯石取りの必要はないので去勢だけ。) 3-2はイボンヌ嬢を北海道の検査場に送り込み、良性なのか悪性なのかを判断してもらう。 3-3は3-1と3-2を両方まとめてしてしまえです。 去勢推進派の私と、自分が去勢されるような気がするから去勢はいやんの反対派のかめパパ。 争い続けて決着は着かずここまで来てしまいましたが、麻酔をするなら一度で全てをこなしてしまおうでかめパパも渋い顔をしながら反対派からの脱却です。 じゃあ3-1で決まりとは即決できない優柔不断っぷり。 私は麻酔にいい思い出がないので決断できず。 かめパパはこんな小さい体に麻酔?と尻込み。 んだば影のボス幸子さんは…いい思い出のない麻酔の当事者なので今回は口は挟まないわ~と逃げ。 2か3-1かでグルグル悩みの渦に流されています。 気づいてみたら、悩み続けて1年が経っていた…なんて事にならないよう、今月中には決めたいと思います。 |