2006,04,20, Thursday
人にくっつくのが好きなかめ。
昔は好きだったはずなのに、かめに押されてあまりくっつかなくなったつる。 床に座って本を読んでいると、いつのまにやら膝の上にはかめがいます。 「邪魔ですよ」と訴えてみても、当たり前のように膝の上で寛いでいます。 寛ぎすぎてへそ天です。頭は床の上に落ちているのですが、辛くはないのでしょうか? そんなかめに呆れていましたら、今度はつるがそっと寄り添いにやってきました。 かめを刺激しないように抜き足差し足忍び足ですよ。 うわー可愛いですねー。上手い具合にやっていこうと気遣いが感じられますねー。 そんなつるさんを「いい子だねー」と撫でましたら、飛んで逃げられてしまいました_| ̄|○ ウチには野生児がいますよー。すっかり定位置の椅子の下からこちらを見ていますよー。 んもう、気分は野生児の餌付けです。 風の谷のナウシカになりきって、「ほら怖くない」とか呟いちゃいそうな私がいますよー。 見詰め合うこと暫し、再びそろそろとつるがやってきました♪ 「よーし、今度は同じ失敗はしないぞー♪」と暖かく見守っていたのですが、私にぴたっと寄り添った瞬間、かめが頭を持ち上げてガルガル威嚇してますよ_| ̄|○ へそ天でガルガルしても迫力ないですよ。それは腹筋の限界に挑戦なのですか? すっかりつるの興味はかめに移ってしまいました。 つるに追われて逃げ惑うかめがいましたが、椅子の上からこちらを見られても困ります。 |