2006,04,25, Tuesday
かめパパの帰宅。
ドアを開けた瞬間から、我が家は一発触発の危険区域に突入なのです。 「かめーつるーただいまー」と、ウケケと怪しげな人が登場。 ウーウー威嚇する犬にピシッと姿勢正しく固まる犬に、ガルガル飛び掛る犬に、解凍されて部屋の隅に走る犬に、ウケケと笑いながら防御しながら捕獲に走る人にと大変賑やかです。 今日はつるが先に捕まってしまったようですが、つるさんは脱力で防御です。何をされてもだらーんと脱力。たれぱんだも真っ青です。
肩に乗せられ、手を放されたつるは「うわっ落ちる!」と安定した場所を求め… かめを捕獲するために屈んだかめパパの背中へ移動。 それを受けて、しゃがむ事も姿勢を正す事もできず、「うわーつる!そこは危険だっ!どけ!」と叫んでいる人がいますが、つるも落ちないように必死というか、ほかに行く場所がないのです。 落ちる前にとつるを抱き上げたのですが、急につるが重くなりまして下を見ますと、尻尾にかめが喰らいついています…いや、あの…つるだけ可愛がってるわけではなく、今のはレスキューですよ?人助けと犬助けをした訳で、決してかめさんを無視した訳ではないのです。 しかし、かめさんは分かってくれないようですので、「兄ちゃん?プロレスのお誘いですか?」とウキウキのつるを放流する事にしました。 椅子の上に避難してこちらを見ても自業自得だと思うのです。 |