2006,06,05, Monday
イボンヌ嬢と決別する日がやってきました。
色々考えすぎて胃腸の調子を崩し、トイレが親友。 2日寝られずに貫徹。当日は発熱。 病院嫌いをどうにかしなければと自分の駄目っぷりに落ち込む。 かめパパはそんな私を見て、「今こそ、日ごろの恨みを!」と燃え上がり、「ああ、麻酔が…」 「もしかしたら、かめと過ごせる日々も…」などと私の中での禁忌ワード連発のブラックユーモアを飛ばしまくり、「私がどうして病院嫌いなのか知ってる癖にー!それ以上口を開いてみろ。実家に帰ってやるー!」とぶち切れ、攻撃が効いているとかめパパはさらに悪乗りする… 予約してからこんな日々でぐったりしながら今日を迎えたわけですが、 なんとイボンヌ嬢が行方不明_| ̄|○ あの日々はなんだったの…と思いっきり叫びたいです。 イボンヌ嬢は院長先生の必死の捜索でも探し出せず。 院長先生が「これがもし血液の…だったらなんとか…」と消えたイボンヌ嬢について話してくださっているのですが、力尽きた私とかめパパには気力が残されておらず、右から左へ素通りです。先生すみませんm(_ _)m 今日は去勢手術のみをお願いし、イボンヌ嬢については後日ひょっこり戻ってきた場合、レーザーで焼いてもらえる事に。ありがとうございます。 イボンヌ嬢、本当にどこに行ってしまったんだ… そんなこんなでかめとはしばしお別れの時間がやってきました。 診察台の上ではガクガク震えていたかめですが「お預かりしますね」と抱っこされると、抱っこしてくれている若い男性先生に夢中で私とかめパパには見向きもせずです_| ̄|○ 暴れられるよりはマシ…と慰めあいつつ、帰路に着く私とかめパパです(涙) イボンヌ嬢に関する日記。 |