2006,10,05, Thursday
おもちゃの恨みは恐ろしいはまだ続いていました。
椅子に座って本を読む私。足元にはつる。膝の上にはかめ。 膝の上ではなく、つるさんと一緒にぜひとも足元で寛いでいただきたいと思ったりもしますが、穏やかな時間を過ごしていたその時に、かめパパが帰宅。 玄関から聞こえる物音に、恨みを忘れていない犬1頭が激しく反応です。 ガルガル唸りながら玄関に向かって最短距離でジャーンプ! ちなみに本日の玄関までの最短距離は私の肩をよじ登り、そこから後ろに飛び降るコースです。 「いやっさすがにそれは無理ー!」と飛んだ瞬間に捕獲です。鈍臭い私ですが今日は頑張った!と胸を張りたいところですが、腰は捻って痛いし、本はすっ飛ぶし、つるは一目散に部屋の隅に逃げ込み、つるすまなんだで、やっぱり鈍臭いのです。 暴れるかめを宥めていると、騒ぎを聞きつけたかめパパが廊下で「うきゃきゃ?」とやっぱり私には理解できない言語でかめを挑発し、かめパパが居間に入ってきた頃にはすっかり臨戦態勢のかめがお出迎えです… かめパパの帰宅時に隅に逃げるつるの気持ちがちょっぴり分かった一時でした。 私も一緒に逃げたいです_| ̄|○ |