2006,10,19, Thursday
骨が太いかめに普通のつる。
体格のいいかめに普通のつる。 気を抜くと下克上を試みるかめに、それはかめに対してだけのつる。 触れあいで流血させられた事のあるかめにさせられたことのないつる。 (かめつる同士の触れあいは除く) 最初に迎えたのはかめなので、私とかめパパの基準はかめ。 これはいいんです。先につるを迎えていたら、きっとかめとの戦いに挫けていたと思うので。 しかし、全てにおいて基準がかめなのは色々なところで弊害があるのです。 例えば、かめとつるでは触れ合い方を変えなくてはいけません。普段は無意識にスイッチを入れ替えているのですが、うっかりそのままでつるをガシガシ撫でてしまうと、激しすぎてつるの体が左右にグラングランと揺れてしまったり…って、今日の失敗なんです。つるすまなんだ_| ̄|○ そんなこんなで私とかめパパは小型犬との触れ合いが苦手です。公園やドッグランでワンコが懐っこく寄ってきてくれても、「うひょー可愛いっ!嬉しい!」と内心はデレデレでも、普段の調子で触れ合って怪我をさせてしまうのではないかとドキドキしてしまいます。 これは特にかめパパが強く思っているようで、ピシッと固まり、「そっと優しく…」と心の中で呟いているのが丸分かりなぎこちなさで触れ合っています。 そっと後ろを振り返ると、かめさんは二足立ちでドアにべたっと張り付いています。なにやらガーガー訴えていますが、やっぱりかめは初心者には難しいです。その張り付く意味を教えてくれ! |