2006,11,09, Thursday
雑誌を資源ゴミと本棚に収納とに分けていると、不審物チェック係りが登場です。
「不審物はどこだっ!」とある事前提でフガフガチェックをする犬が一頭。 そんな犬の後をフガフガ付いていく犬が一頭。 「マーキングしたら蹴っ飛ばすからねっ!」と睨みをきかす人が一人。 不審物チェックはなかなか終わらず、あちらこちらに顔を突っ込み、積み上げている本の上に乗ってまでしてチェックは続きます。「それは縛っていないので危険ですよ」と声を掛けるのが遅かったらしく、雪崩れる本とビックリして逃げる犬が二頭。これで不審物チェックがなくなったら嬉しいです。 雪崩れた本を前にやる気がなくなり、お茶を飲んで休憩していると… 逃げた犬が恐る恐る戻ってきました。再び不審物チェックをする犬に、崩れた本の山に登る犬。 登っている犬はどうやらお茶請けを狙っているようです。直線で最短距離を!と山に登ったはいいけれど、降りるには本の表紙が滑るらしく、前足を降ろしては滑って頂上に戻るを繰り返しています。微笑ましい姿ですが、視線はお茶請けの柿に釘付けなので、休憩が終わるまで頂上で降りるに降りられないまま放置されていたようです。 |