2007,05,18, Friday
トリミング。後に病院へ狂犬病の注射を打ちにと我が家的に忙しかった一日。
予約の電話をしたのはかめパパなのですが、 「毛玉がすごいんです」 「すごいんですか?」 「ものすごいんです」 「前回からもしかして…」 「あはは…」 「了解しました。時間をたくさんとっておきます。それですと、今回はモヒカンは難しそうですね」 「モヒカンができないだなんて!」 こんな会話だったかどうかは分かりませんが、近い内容の会話だったようです。 お店の人とかめパパの中ではかめのモッヒーは必須事項なのでしょうか? そんなこんなで予約当日の今日、ものすごいどころか育児放棄と疑われてもしょうがない程の動く毛玉二頭を抱えてお店へ。 店員さんは素晴らしいです。動く毛玉を見て固まってもすぐに復活。 普通料金+毛玉料金だと金額が高くなってしまう事や、毛玉の皮膚状況等から、お勧めコースを選んでくださり、お昼過ぎには毛玉が犬に進化です。ありがとうございます。 そんなすっきりした犬を見て悩む人が一人… 「間違ってないよね?違うウチの子じゃないよね?この子って…」 真面目につるがつるかどうか悩んでいる人がいますよ。これってどうなの? どこから見てもつるだよー!と叫んでも信用されず、「違う子をウチに連れて帰っちゃまずいよなぁ」と更に悩んでますよ。 ええい!これでどうだ!と車内でかめつるを解放です。 日記を読んでくださっている方にはその後が想像できると思いますが、その想像を裏切らず、「兄ちゃんハァハァ」とかめに飛び掛るつる。それを見て「ああ、つるだ!」と納得するかめパパです。 お店の人も固まるケダマンを製造してしまった私が言ってもいいのか悩みますが、家族としてどうなのかめパパ!です_| ̄|○ |