2006,11,02, Thursday
1.動けない私に添い寝しまくるつる。
結果。かめのいる居間での距離が短くなった! 今までだとつるは部屋の隅が定位置でしたが、最近は私が椅子に座れば椅子の下。ソファに座ればその横に。床に座ればぴったり寄り添い。もしかして、くっつき虫が二頭に増えた?とドキドキです。この先、マフラー犬が増殖しませんように。 2.かめがちょっぴり大人になった。 1の結果、居間で一人ぼっちが多かったかめ。なにやら危機を感じたようです。妙に聞き分けがよくなりました。かめパパは「かめが可哀想だ」だと同情しまくっていますが、しつけがー!かめのあほーと叫びまくっていましたが、根本的なところで躓いていたのだなぁと目から鱗です。 3.しかし人は選ぶ! 聞き分けがよくなったかめですが、それは人によるようです。 「最近のかめってさ……」とかめパパに話したところ、「俺の脚を見ろ!」と足を突き出され、その脛はミミズバレばかりでびっくりです。見えないところで戦いが勃発していました。 4.フガフガに悩む。 椅子に座る私に足元にはつる。少し離れたところにかめ。 立ち上がろうと足を下ろしたところ、着地したのはつるの上。びっくりしたつるは飛び上がり、そのままかめに駆け寄り、顔を近づけフガフガと互いに激しく嗅ぎあっています。 そのフガフガに何か意味があるのでしょうか?「フガフガ聞いてよ兄ちゃん!今、踏まれたよっ。あの人に踏まれたよ!」「見ていたフガ。あいつに気を許しちゃいけないフガ」とかだったら嫌だなぁ。「そんなつもりはなかったんだよ。ごめんよ」の気持ちを込めて、私もフガフガしておいた方がよかったのでしょうか? 5.かめとつるのプロレスにびっくり。 かめパパに怒られたかめがつるに向かって走り出し、つるも撃退してやるぜっと立ち上がり、がしっと組み合ったのですが、つるがそのままこてんと後ろに倒れてびっくりです。かめの勢いには負けるらしい。 6.切なげな声は危険警報。 用があったのでつるを呼び、つるは私に向かって走り出し、かめが切なげに「キューン」と鳴く。すると、つるはくるっと回って部屋の隅に避難ですよ。 つるさんの危機管理はばっちりです。 7.そして後悔する。 いつのまにやらケダマン増殖。きれいさっぱりお別れしたばかりなのに! どんな時にもブラッシングは怠けまいと固く誓いました_| ̄|○ |