|
2006,04,22, Saturday
朝、居間で力尽きて二度寝を貪るかめパパを起こすのは大変なのですが…
今朝のかめつるは個別作業で頑張っていました。 かめパパの隣りにそっと移動するつる。 狙いはかめパパの顔の隣りに転がっている雑誌。力尽きる前にパラパラと見ていたものです。 雑誌の前に落ち着くと…ビリッビリリッと一ページずつ銜えては破っています。 とても楽しそうにビリビリと破いています。 もし読み終わってなかったらあれなので、とりあえずかめパパに声をかけておきましょう。 「おはようございまーす！朝ですよー！雑誌が狙われてますよ？ビリビリ音が聞こえてきますよー」アサヒ WONDA モーニングショット おかしいですねぇ。起きませんよ。雑誌はいい感じに破られています。 でも注意はしましたしねぇと悩んでいると、選手交代のようです。 つるに代わりましてかめが雑誌の前に陣取りましたっ！ バリバリバリバリ…うひょー激しいですっ！ つるのように一ページずつ破るだなんてちんまりした事はしません。 男ならこれだろう！と言わんばかりの力強さで掘って掘って掘りまくりです！ これは資源ゴミで無事に出せるのでしょうか？いや、これはもう可燃ごみ？と激しく悩んでしまう有様です。しかし、かめパパは起きません。 しばし時は流れ、もう起きなきゃ遅刻じゃー！とお腹をゲシゲシ叩かれて起きたかめパパの前には見るも無惨な紙切れが… 「あれ？うわー！かめー！？」とかなんとか聞こえたのは気のせいです。 戦う人と犬が見えるのはきっと幻影です。 ウチは家庭ではあらず。戦場なのです。油断は禁物なのです。 |
|
コメント
コメントする
|
|
この記事のトラックバックURL
http://kame-tsuru.info/diary/tb.php?1073
トラックバック
|