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2006,06,17, Saturday
いよいよ決戦の日がやってまいりました。
（関連日記「5日後の決戦に向けてドッキドキ」） 緊急開催した鋏になれてもらおうキャンペーンもよい結果を出せないままです。 残る一糸を無事に切る事ができるのか！ できませんでした＿|￣|○ かめを抱っこし、片手で鋏を持った瞬間、かめさんったら見事な暴れっぷりです。 離してなるものか！と力を入れる私と、力の限りに暴れるかめの我慢退会です。 時間を置き、ブロッコリーを見せびらかしてみたり、ひたすら褒め称えてみたり、色々手を尽くしてみたのですが一人では無理でした（涙） かめにしてみたら昔出血している訳ですし、その犯人は私ですし。そりゃ必死になりますよねぇ。 かめパパの帰宅を待って再挑戦よ！と思っていたのですが… 夕食を温めなおしている間にかめパパの叫び声が聞こえてきました。不吉です。 無言でこちらに差し出すその指にはぽっちり血が（￣□￣；）！！ 撫でようとしたら噛み付かれたそうです。ガルガルもなかったそうです。 それって更にかめパパの立場が下がってるんじゃ…＿|￣|○ 「ああもう信じられない！今日こそキャンって言わせてやる！」とかめパパ。 真面目に怒るのね♪と見ていましたら… 淹れたてコーヒーをかめに差し出し、「ほらっ飲め！キャンって言え！」だそうですよ（涙） かめパパを睨みながらかめつる毛布をゲシゲシ蹴っているかめの横で、かめパパに説教です。 くー。これではかめパパに手伝ってもらってはかめがより暴れそうです。 早朝、かめが爆睡している時間を狙って頑張ってみます。 |
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