2006,12,20, Wednesday
ウチにはとっても心が狭い俺様犬がいらっしゃいます。
つると私が同時に立った。その後、進む方向は別々です。つるが左なら私は右。 それなのに、俺様犬は自分以外が同時に動いた事が許せないのです。 飛び起き、ガルガル唸り、後ろ足で床を蹴り、準備運動が終わったところで(かめから見た)弱者に飛び掛ります。かめパパとつるなら微妙。かめパパと私ならかめパパに、今回はつるさんに… トイレに向かったつるさんはかめに飛び掛られ、トイレの横でかめが胸を張って見張るのでトイレで用を足せず、グルグル回って床の上で用を足し、私は半泣きで床掃除です。 その後のかめさんはというと、「一仕事終えたぜっ!」と言わんばかりにかめつる毛布をゲシゲシ蹴っています。お尻が床に付きそうなほど胸を張って蹴っている姿に「可愛い♪」と思ってしまった自分にびっくりです。これって洗脳されてますよね?ますます甘い生活から遠ざかってしまうところでした。かめに負けずに頑張ろう!と誓ったのですが、帰宅したかめパパの歌(テーマはかめつるとウンチ)を聴いて脱力です。かめパパの心の傷は癒えるどころか拡大中なのでしょうか? |
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