2006,11,04, Saturday
人に飛び乗ってはいけません。これを理解できないかめつるに翻弄される私とかめパパですが、こちらもなんとかせねばと立ち上がるです。
まずはつるさんからという事で、つるとの時間の時に説得したり、怒ったり、頑張ってみました。 そして今日!結果が出ましたよ。 つるさんの前でゴロゴロと楽しそうに転がる私。その楽しそうな転がりに飛び込むべきか悩むつる。涙が出ちゃうので、私の年齢は聞かないで下さい。 つるは私の横に移動してきましたが、顔を覗き込むだけで飛び乗りませんよ!? おぉ!やったー!と思ったのも束の間… つるさんったら、どっこらしょと私の上に乗り、グルグル回ってます。 いや、私は毛布じゃありませんから、どれだけグルグル回っても居心地のいい場所なんてありませんよ?飛び乗ってはいけないがこう返ってくるとは思いもしませんでした_| ̄|○ 次は人の上に乗ってはいけませんを理解してもらおうを合言葉に頑張ろうと思います。 |
2006,11,03, Friday
ワシャワシャとお腹を撫でます。
それに対しての本日のかめつるの反応は… つるの場合。 クネクネしたり、足が私の手の動きと連動して動いたり、私の周りを跳ね回ったり。 たぶん、これこそ普通の反応。 かめの場合。 目をカッと見開き、頭を持ち上げ私を凝視。 この目の見開き加減はどうなのでしょうか?もしかして撫でられる気分じゃなかったのでしょうか?それに頭を持ち上げているのは何故?腹筋を鍛えている? 撫でるのを止めてみますと、頭を床に降ろし、両手をクイックイッと動かして「撫でろ」と要求。 再び撫ではじめると、目をカッと見開きの初めに戻るです_| ̄|○ 難しいです。誰かかめの行動の翻訳を… |
2006,11,02, Thursday
1.動けない私に添い寝しまくるつる。
結果。かめのいる居間での距離が短くなった! 今までだとつるは部屋の隅が定位置でしたが、最近は私が椅子に座れば椅子の下。ソファに座ればその横に。床に座ればぴったり寄り添い。もしかして、くっつき虫が二頭に増えた?とドキドキです。この先、マフラー犬が増殖しませんように。 2.かめがちょっぴり大人になった。 1の結果、居間で一人ぼっちが多かったかめ。なにやら危機を感じたようです。妙に聞き分けがよくなりました。かめパパは「かめが可哀想だ」だと同情しまくっていますが、しつけがー!かめのあほーと叫びまくっていましたが、根本的なところで躓いていたのだなぁと目から鱗です。 3.しかし人は選ぶ! 聞き分けがよくなったかめですが、それは人によるようです。 「最近のかめってさ……」とかめパパに話したところ、「俺の脚を見ろ!」と足を突き出され、その脛はミミズバレばかりでびっくりです。見えないところで戦いが勃発していました。 4.フガフガに悩む。 椅子に座る私に足元にはつる。少し離れたところにかめ。 立ち上がろうと足を下ろしたところ、着地したのはつるの上。びっくりしたつるは飛び上がり、そのままかめに駆け寄り、顔を近づけフガフガと互いに激しく嗅ぎあっています。 そのフガフガに何か意味があるのでしょうか?「フガフガ聞いてよ兄ちゃん!今、踏まれたよっ。あの人に踏まれたよ!」「見ていたフガ。あいつに気を許しちゃいけないフガ」とかだったら嫌だなぁ。「そんなつもりはなかったんだよ。ごめんよ」の気持ちを込めて、私もフガフガしておいた方がよかったのでしょうか? 5.かめとつるのプロレスにびっくり。 かめパパに怒られたかめがつるに向かって走り出し、つるも撃退してやるぜっと立ち上がり、がしっと組み合ったのですが、つるがそのままこてんと後ろに倒れてびっくりです。かめの勢いには負けるらしい。 6.切なげな声は危険警報。 用があったのでつるを呼び、つるは私に向かって走り出し、かめが切なげに「キューン」と鳴く。すると、つるはくるっと回って部屋の隅に避難ですよ。 つるさんの危機管理はばっちりです。 7.そして後悔する。 いつのまにやらケダマン増殖。きれいさっぱりお別れしたばかりなのに! どんな時にもブラッシングは怠けまいと固く誓いました_| ̄|○ |