2005,10,04, Tuesday
夕べの地球・ふしぎ大自然 を見ました?
ハシビロコウの特集でしたね♪ あれ以来 、電話で話す人、会う人にハシビロコウについて熱く語る迷惑野郎と化していた私、昨日も車の中で永遠とハシビロコウについて語り、テレビは幸子さん宅でかじりつきでチェックです! なぬぅ見逃した!なあなた。再放送があるようですよ。こちら の下の方を要チェックです! 地球・ふしぎ大自然のサイトに取材ウラ日記 もありましたよ。 ウガンダ共和国ビクトリア湖の野生ハシビロコウ。 動かない鳥って言うけれど動くじゃないかと思っていたけれど、5時間動かず肺魚(マンバ)を狙う姿に本当に動かないんだとびっくり。 空気を吸いに水面に上がってくるときを狙って狩るそうですよ。その際に水面に上がってくる肺魚の気泡を見逃さずに動くだなんて、目がいいのでしょうか?それとも耳?また60cmもある肺魚を捕まえて飲み込む姿にもびっくり。あの大きな嘴はそのために適した形なんですねぇ。 空高く飛ぶ姿もあり、子育ての姿も見れました♪おなかいっぱいです! 1.2mのハシビロコウ、卵から孵ったばかりに雛の大きさは10cmだそうですよっ。 小ささにびっくり!もっと大きな雛なのかと思ってました。 孵化率は低いようで、3個あったうち孵ったのは1個でした。 子育ては3ヶ月。暑さに弱い雛のために嘴で水をすくってかけたり、肺魚を細かく千切ってあげたりする姿にメロメロです。 若いハシビロコウは狩りがまだ上手くはいかず、失敗続きで疲れて寝ちゃったり、木片で狩りの練習をする姿もありました。一人前になるまでには3年かかるそうです。 また、気になることも… ウガンダでは食糧不足が問題で、ハシビロコウが棲む湿地が焼き払われて畑になったり、食用のナイルパーチを放流して、ナイルパーチがマンバの食べる小魚を食べまくりでマンバの数が少なくなってしまったりしているそうです。ハシビロコウが捕まえられる魚はマンバだけなのに…もともとの数が少ないのに大丈夫かしらと心配です。共存の上手い方法が見つかりますように。 しんみりしていたら、それをぶち壊す幸子さんの発言。 「伊豆シャボテン公園で、ビルおじいさんにクラッタリング(嘴をカタカタ鳴らす)と枝を持ってのおじぎをされたのよー私、求愛されたのかしら?」 なんですとー!!うらやましいっ!顔見知り以外の人にもしてくれるの!? 入れ違いで幸子さんと入ったので、見れなかった(涙) ちゃま母さん、ズンズさん、かめパパは見れてるのですよね? かめパパ、どうして教えてくれなかったの?もしかして自分だけが見れたと私が知ったら首を絞められるとでも思ったの?うわーん。ちゃま父さーん!私たちだけ仲間はずれですよー(涙) |
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