2006,11,08, Wednesday
「寒すぎる…」とかめパパは灯油を買って帰宅し、ストーブを引っ張り出してきました。
ちなみに、室内でモコモコに着込んでいるかめパパに対し、私はまだ半袖です。 ストーブのスイッチが入り、それに対する反応も二通り。 ストーブから遠い位置に落ち着く一人と一頭。 ストーブの近くに座り、「ああ幸せ♪」と寛ぐ一人と一頭。 その一頭はストーブから30cmの距離で丸くなっています。 「焦げちゃいますよ」とこちらに引っ張ってみても、あっという間にストーブの前に戻ってしまいます。こんがりと美味しく焼きあがってしまうのではないかとドキドキです。 「仕方がないなぁ。焼き加減はミディアムレアでお願いします」と声を掛けると、ストーブの横で落ち着いている一人から「それは黒すぎる冗談だっ!」とお叱りの声を頂いてしまいました。 |
2006,11,07, Tuesday
己と己が戦っているかめさん。
今日のかめさんはボスの座を狙う男が優勢のようです。 「お休み~」と襖を開けた瞬間、和室に飛び込み、迷わず私の布団の上に飛び乗り、毛布にシャーッと嫌がらせ_| ̄|○ この時期にこの嫌がらせはきつすぎます。 お風呂場で嫌がらせされた部位を洗い、明日一番の仕事はこれだなと思いつつ居間に戻りますと、サークルの中で反省中のはずのかめが床をゲシゲシ蹴ってお出迎えです。 うわーん。癒しが欲しいです。 この本、すごい癒されそうですよねぇ。でも、ウチにもニャンコ様を!と暴走してしまいそうなので買えません。 |
2006,11,06, Monday
今日の私のおやつは柿。
冷蔵庫から柿を取り出すと、いつのまにやら足元にはつるさんがいらっしゃいます。 尻尾フリフリで笑顔でこちらを見つめています。 「お裾分けくださいな♪」と見えない圧力が… そのまま丸ごと一つをつるの前に出してみました。 クンカクンカ匂いを嗅ぎ、つるさんは食べ物ではないと判断したようです。 定位置の椅子の下に戻っていきました。 皮を剥いていなければ食べ物とは認識できないようです。つるさんの好きなりんごだったらどうなんだろう?と思いつつ、皮を剥いて居間に戻りますと、足元にはつるさんが… やっぱり尻尾はフリフリで「もう騙されませんよ?」とこちらを見つめてきます。 見つめあう一人と一頭。柿を巡って見えない戦いが繰り広げられているわけですが、それを見ていたかめパパが「ケチだなー。よーし、おれのおやつを分けてやろう」と言い出すではないですか。ちなみにかめパパのおやつはアイス。大喜びでかめパパの前に飛んで行くつるとかめ。 本当にかめつるにお裾分けしそうなかめパパ。 …結果、アイスよりは柿!でかめつるのお腹には柿が納まりましたとさ_| ̄|○ |