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2006,12,22, Friday
トイレで用を足すと褒めるのがお約束な我が家。 最初から最後まで見ていたので、「つるさん、いい子だねーカッコイイねー！よっ！」と褒め続け、褒められ続けて気分のいいつるさんはそのまま私に向かって駆け寄り、「僕やったよ！」「偉いぞ！」とがしっと抱き合ったのですが、面白くないのは「俺が一番！」のかめさんです。 つるがトイレから出た瞬間にトイレに飛び込み、右へ左へと体を入れ替え、ひたすら足を上げています。つるを抱きしめたまま「かめさん、偉いね！でも足上げるだけで出てないんじゃない？かめさんったらステキだわ♪でもしつこいっすよ」と褒めているのですが、トイレから降りるどころかますます熱心に足を上げています。所々に褒め言葉ではない単語が混じっているのに気づいているのでしょうか？ 嫌がらせマーキングを止めてくれれば怒られるより、褒められる方が多くなりますよ？と説得もしているのですが、こういう言葉には聞く耳を持ってくれません＿|￣|○ |
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2006,12,21, Thursday
せめてこれだけは自分で出来るようになりたい耳毛抜きと爪切り。
今日は対かめの耳毛抜きのお話です。 かめを撫でつつ耳を引っくり返し、耳毛を引っこ抜く！ 引っくり返してから引っこ抜くまでを迅速に行う事がポイントです。 かめさんも大人しく耳毛を抜かれる訳ではありません。手を舐めて「いやん  」と可愛らしく訴えてみたり、両前足で手を押さえて抜かせまい！と頑張ったり、指に牙をくっつけて「噛むよ？噛んじゃうよ？噛んでもいいの？」と脅したり、大忙しです。「撫でる」でいかにかめの気を逸らすかに掛かっています。かめさんったら諦め悪く頑張っていますね。必死ですね。 ですが、私の膝の上でしかもへそ天で上記の戦いが繰り広げられているのです。 なんだか激しく間違っている気がするのは私だけでしょうか？ 押さえつけている訳ではないので逃げられるのになぁと思いつつ、気が付く前にと耳毛抜きに勤しんでいます。 DOG ONE LIFEの月末恒例のセールはユーカヌバが30％オフです。（31日まで） フードは送料無料なのも嬉しいです。 |
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2006,12,20, Wednesday
ウチにはとっても心が狭い俺様犬がいらっしゃいます。
つると私が同時に立った。その後、進む方向は別々です。つるが左なら私は右。 それなのに、俺様犬は自分以外が同時に動いた事が許せないのです。 飛び起き、ガルガル唸り、後ろ足で床を蹴り、準備運動が終わったところで（かめから見た）弱者に飛び掛ります。かめパパとつるなら微妙。かめパパと私ならかめパパに、今回はつるさんに… トイレに向かったつるさんはかめに飛び掛られ、トイレの横でかめが胸を張って見張るのでトイレで用を足せず、グルグル回って床の上で用を足し、私は半泣きで床掃除です。 その後のかめさんはというと、「一仕事終えたぜっ！」と言わんばかりにかめつる毛布をゲシゲシ蹴っています。お尻が床に付きそうなほど胸を張って蹴っている姿に「可愛い♪」と思ってしまった自分にびっくりです。これって洗脳されてますよね？ますます甘い生活から遠ざかってしまうところでした。かめに負けずに頑張ろう！と誓ったのですが、帰宅したかめパパの歌（テーマはかめつるとウンチ）を聴いて脱力です。かめパパの心の傷は癒えるどころか拡大中なのでしょうか？ |